当サイト（髭ダン投資塾）へお越しいただきありがとうございます。
学生時代に手を出したFXに始まり、株、仮想通貨、不動産と様々な投資経験を経て、気づけば投資歴は早15年。
ダンディーに憧れ、美しい髭にこだわりを持つFX&仮想通貨トレーダー兼投資ブロガーの杵島 京（きじま けい）と申します。
しがない平凡サラリーマンの私ですが、投資で大きな利益を生むことに成功しました。
大きな元手がなくても大きな利益をつくれることを発信したいという想いからこのブログを開設しました。
投資を始めようと思っても、様々な投資商品の中から何を選べばいいのかがわからず二の足を踏んでしまう方が多くいます。
このブログでは、様々な投資商品を紹介したうえで、小さな自己資金で大きな利益をつくれる投資にフォーカスを充てて情報を発信してまいりますのでぜひ御覧ください！
投資で大きな利益をつくりたいが、運用資金があまりなくどの投資を選べば良いのかわからないと悩んでいませんか？
それなりの運用資金がないと、大きなリターンを得るのは難しいと思われている方も多くいらっしゃいます。
しかし、自己資金が少なくても効率よく大きな利益を得ていける投資も中にはあります。
そこで今回は、代表的な投資商品に加え、少額からでも大きなリターンを狙っていけるおすすめの投資もご紹介していきます。
投資とは？
まずは投資の基本を抑えておきましょう。
投資とは、お金を増やす目的で自己資金を投じることです。
銀行の預貯金であればお金を確実に貯められる一方で、利息はとても低いため資産を増やすという性質のものではありません。
一方で投資は、自分に合った投資手段を用いて賢く運用できれば、預貯金だけの場合よりも多くのお金を将来に向けて準備することが可能です。
しかし、投資にはリスクがつきものだということを忘れてはいけません。
ここでのリスクとは「収益の不確実性」を指し、期待通りに利益を得られるかどうかわからないということです。
様々なライフイベントがある中でお金が必要になった時に、投資商品に投じていたお金は増えているかもしれないし、逆に減っているかもしれません。
つまり、投じた資金（元本）は保証されておらず、元本を失ってしまう「元本割れ」となってしまうケースがあることを考慮しておく必要があります。
自分の資産をすべて投資にまわしてしまうのではなく、預貯金と投資にバランス良く資産をまわすことも重要です。
投資の種類は？代表的な投資商品9つ
引用元：退職金の預け先ランキング！どこに預けるのがおすすめ？
投資と聞くと、株式投資を一番にイメージされる方も多いのではないでしょうか？
しかし、投資商品は他にも様々あります。
今回は、代表的な投資商品を9つご紹介していきます。
外貨預金
外貨預金とは、日本円ではなく米ドルやユーロといった外国通貨で行う預金のことです。
日本円で預貯金しても利息はほぼ期待できませんが、海外は日本と比べて金利が高い傾向にあるため、外貨預金のほうが高い利息を期待できます。
しかし、あくまで預金のため大きなリターンを狙いたい人には向いていると言えないでしょう。
資産を守りながら、長期的な目線で少しずつ増やしていきたい方向けの投資商品です。
また、預け入れる際には円から外貨に、払い出す際には外貨から円に換えることになるため、為替変動の影響を受けることになります。
例えば米ドルで外貨預金をするとして、預け入れ時が1米ドル＝100円だったとします。
払い出し時に1米ドル=110円と円安になっていれば利益が得られ、一方1米ドル=90円と円高になっていると損失が出てしまいます。
主にこの為替変動を利用して大きな利益を狙っていく投資商品がFXです。FXについては後ほど詳しく解説していきます。
投資信託
投資信託とは、運用の専門家である運用会社が投資家からお金を集めて代わりに運用してくれる商品です。
多くの投資家から集めたお金を元手に運用するので運用金額が大きく、様々な投資商品に分散して投資ができることがメリットです。
1つの資産に集中投資するよりも投資先を分散させたほうがリスクも分散させることができますが、一方であまり大きなリターンを見込むこともできなくなってしまいます。
また、代わりに運用をしてもらうため投資家の手間はかかりませんが、運用をおまかせする分の手数料が発生することも投資信託のデメリットの1つと言えるでしょう。
株式投資
株式投資とは、企業が資金調達のために発行した株式を売買していく投資方法です。
株価は、企業の業績や将来性などの個別要因や、景気や社会情勢等の外部要因等によって変動していきます。
日本では主に100株単位でしか買うことができないため、比較的大きな資金が必要となってきます。
しかし、基本的には自分が投じた資金以上の損失を抱えることはないためその点は安心できるポイントではないでしょうか。
不動産投資
不動産投資は、購入した物件価値の値上がりによる売却益や賃貸収入を狙っていく投資です。
賃貸収入という継続的な不労所得が入るとして人気な投資の1つではありますが、不動産購入にあたっては大きな資金が必要となります。
一般的にはローンを借りて投資を始めることになりますが、借入額が多額になってしまうと月々の賃貸収入がほぼ得られないどころかマイナスにもなってしまうこともあるため、始める際は慎重に検討する必要があります。
FX
FXは、外貨を売買してその差額で利益を得ていく投資です。仕組みは外貨預金と同じです。
FXはなんといっても、自己資金以上の金額で取引ができるレバレッジという仕組みを利用できる点がメリットです。
レバレッジをかけることにより、少ない資金で効率よく利益を出していくことが可能です。
ただし、その分予想と逆の値動きをした場合には、損失も大きくなってしまうため注意が必要です。
金
金は、世界で価値が共通の投資資産です。
鉱物であるため存在量に限りがあり、無価値になることがない点が金投資のメリットといえるでしょう。
また金は、世界情勢の変化に強いという特徴もあり、「有事の金」と呼ばれています。
そのため、株価の暴落や世界情勢の悪化に伴い金の需要が高まる傾向にあります。
現物での保有や純金積立、ETF等と様々な方法で保有ができるのも金投資の特徴です。
原油
ガソリンや化学製品の原料となる原油は、私達の生活に密着した投資資産でもあり、世界でも活発に取引される投資商品の1つです。
原油価格は、株価よりも値動きが激しいと言われています。
産油国が集中する中東でのテロ等による供給不安心理によって原油価格が高騰したり、世界の景気変動にも大きく影響を受けます。
また、産油国の中で互いの産油量の調整が行われますが、産油国間での意見がまとまらず交渉決裂の状態になった場合等も大きな値動きを生む要因となります。
暗号資産（仮想通貨）
暗号資産（仮想通貨）とは、インターネット上でやりとりされる現物のないデータ資産のことです。
インターネットを通じてモノやサービスの対価として利用したり、取引所を通じて「円」や「米ドル」等の法定通貨と交換もできます。
暗号資産は値動きがとても激しく、短期的に元本の何倍もの利益を得る可能性もあります。
一方で、逆に大きな損失を抱えるリスクもあり、また、ネット上での取引となるためハッキングされて出金できなくなる等の危険性も孕んでいます。
ヘッジファンド
ヘッジファンドは、仕組みは投資信託と似ていますが、相場の下落局面でも利益を追求することを目的とした投資商品です。
その分投資信託よりもリスクが高い取引が活用されています。
また、ヘッジファンドの必要投資額は一般的に1,000万円程度からとなるため、富裕層向けの投資商品といえるでしょう。
さらに、誰でも投資が可能な「公募投信」といわれる投資信託とは違い、ヘッジファンドは「私募投信」と言われ、限られた人だけが出資して運用する商品となります。
少額から始められてハイリターンも狙える投資とは？
以下では、自己資金は多くないけど大きなリターンを狙いたい！という方におすすめの投資商品や投資方法をご紹介していきます。
- FX
- 暗号資産（仮想通貨）
- 金や原油のCFD
FX
先でも触れた通り、FXはレバレッジをかけることができるため、少ない自己資金でも効率的に大きな利益を狙っていくことが可能です。
国内FXではレバレッジを25倍までかけることができるため、仮に自己資金を10万円用意した場合、250万円分の取引ができることになります。
また、投資対象である「通貨」の価値は、その国の金融政策や経済情勢等によって変動していきます。
株式投資の場合、企業の業績や将来性、M&Aや新事業の発表等によって大きく変動しますが、輸出企業であればそれに加えてFX同様為替の動きにも影響を受けます。
つまり、株式投資よりもFXのほうが値動きの要因はシンプルといえるでしょう。
以下の記事で、FXの特徴やメリット・デメリットについて、投資の代表商品である株式投資と比較しながら詳しく解説していますので、FXに興味を持たれた方はぜひご覧ください。
また、海外FX業者を利用すれば、さらに高いレバレッジをかけることが可能であり、最大300倍〜1,000倍程です。このため国内FXよりもさらに少ない金額である数百円からでも取引が可能になります。
しかしレバレッジが高い=リスクが高い、または危ないといわれますが、これは少し誤解があります。そのためにはまず、リスクとは何かを理解する必要があります。
金融庁によると、リスクとは「危険」や「損失」のことではなく「可能性」のことを意味していると述べています。
引用：金融庁
つまりリスクとは危険や損失だけではなく、利益を得ることもリスクというわけです。
たとえば投資商品Aがあり、このリスクが10とします。仮に投資商品Aの現在価格が100円の場合、リスクが10のため110円になることもあれば90円にもなるということですね。
話をFXに戻します。
海外FXでハイレバレッジ取引をすれば、リスクは高まります。しかしリスクが高まるということは、大きく損失する可能性がある一方で、大きく利益を得ることもできるわけです。
ここで「でも損失が膨らむと借金を背負うことになるのでは？」と思う人もいるかもしれません。
実はここもポイントで、海外FX業者の多くは「ゼロカット」というシステムを導入しており、口座残高が0になればそれ以上損失が膨らむことはありません。
つまり自分が入金したお金以上に損失が発生することはないというわけです。
さらに、海外FXでは口座開設するだけで1万円や2万円のボーナスをもらえる業者もあり、このボーナスを活用すれば自己資金ゼロでも始められます。
もちろんボーナスを受け取って利益を得れば、それは全てあなたのものです。笑
筆者はハイレバレッジ取引とゼロカット、そして豪華なボーナスに惹かれて今でも海外FXのトレーダーをしています。
海外FX業者はいくつか存在しますが、筆者のようにハイレバレッジやゼロカット、豪華なボーナスを望むのであればGEMFOREXという業者がおすすめです。筆者もGEMFOREXでトレードしていますよ。
なおGEMFOREXについては以下のサイトがわかりやすく解説してくれています。
この「げむめし」の管理人の方、GEMFOREXの内部の方と繋がりがあるらしく、独自情報を定期的に発信してくれています。
海外FX初心者に向けた内容の記事を書いてくれており、トレーダー目線で語ってくれていますので口座開設前に参考にさせていただきました。
暗号資産（仮想通貨）
暗号資産（仮想通貨）は、価格変動の激しい金融商品と言われています。
代表的なものだと、ビットコインやイーサリアム等が挙げられます。
法定通貨や株式と比べると市場は小さく流動性も低いため、需給に応じてたびたび大きな値動きが見られることが特徴です。
そのため、ハイリスクではありますがハイリターンも望むことができますね。
取引所によってはワンコインの500円から始められるため、気軽に始めることが可能です。
暗号資産（仮想通貨）への投資についてもっと深く知りたいと思われた方は、以下の記事でおすすめの暗号資産（仮想通貨）から投資する上でのリスクまでまとめましたので参考にされてみてください。
＞仮想通貨に投資する！おすすめの通貨からリスクまで総チェック
金や原油のCFD
まず、CFDとは「差金決済取引」のことで、投資対象の資産を実際に保有せずに売買の差額分だけをやりとりする仕組みです。
資産の受け渡しがないため、その資産価値分の資金を用意する必要がありません。
実はFXは通貨取引に特化した差金決済取引といえ、CFDの1種です。
そのため、CFDはFXと似た特徴を多く持っています。
例えば、レバレッジをかけることができ、少ない資金でも効率的に利益を狙っていくことができるという点です。
レバレッジを活用することができるCFDは、自己資金をあまり用意できなくても大きなリターンを得る可能性があるためオススメできる取引方法です。
FXと違う点は、CFDは通貨以外にも様々な投資商品に投資することができます。
日本や米国、欧州、中国等の個別株や世界中の株価指数、原油や金などのコモディティ資産等と世界中の金融資産が投資対象となります。
その中で原油や金などの商品CFDは最大20倍のレバレッジをかけることができ、また金や原油は相場の変動が激しい投資資産です。
金は長期間での運用を見据えて投資するのであれば守りの資産としてうたわれることもありますが、短期で見ると金相場は激しく乱高下する特徴があります。
また原油は、FXの中でも変動が激しいと言われるポンド／円よりもボラティリティ（価格変動性）が大きいと言われるほどです。
売買差益を狙っていくCFDでは、ボラティリティの高さが収益のチャンスにつながっていきます。
変動が激しいともちろんハイリスクとも言えますが、大きく利益を狙っていきたい方にはオススメの投資といえるでしょう。
金や原油への投資についてもっと知りたいという方は、以下でそれぞれ金と原油の特徴や投資方法についてまとめているため参考にしていただけたらと思います。
＞初心者におすすめ！金の投資方法とは？
＞原油に投資することもできる？ 初心者におすすめの投資法を大公開
また、CFD取引であればFXと同様、平日24時間取引が可能であったり、差金決済取引だからこそ下落相場でも利益を狙っていける投資手法をとることができます。
つまり、実際の資産の受け渡しが発生しないからこそ、「買い」からだけでなく「売り」からもトレードを始めることができるというわけです。
CFD取引の仕組みや、CFD取引を行う上での魅力や注意点は以下の記事でさらに詳しく解説していますので、少額からハイリターンを狙える投資方法を探している方は必見です。
＞CFDとは？CFDの仕組みや魅力、投資する上での注意点を総まとめ
変動率が大きい資産に少額でレバレッジをかけながら短期売買を繰り返すことで、多くの収益チャンスを得ていくという投資手法も候補の1つに入れてみてはどうでしょうか。